※この記事は2022年10月5日に更新されました。
当初エクササイズとして、Hand Clap3パターンをやることにしていましたが、
これだけだと結果出すのに時間かかるかな、そもそもちゃんと結果が出るのか心配だったので、
ダンベルのエクササイズを15分やってみることにしました。
実際に昔これやって、7kgやせたし。
何のエクササイズやってるかというとこれ(ダサっ、古っ)
これは私が高校生のとき、急激に太った私に父親からダンベルと共にプレゼントされたものです(笑)
90年代なかばくらいに話題になったダイエット法だったかと思います。
現在は、ベストセラーになった本の改訂版が売ってます(amazonと楽天のリンク)↓
ダンベル体操を選んだ理由
①筋肉を増やすことが基礎代謝を高める最も効果的な方法だから
ダンベルのテキストに書いてありました。
②太っている人にならわかっていただけるかと思いますが、
いかにもダイエットのために運動をしている、という姿を
他人に見られるのが恥ずかしいから
その点、ダンベル体操なら、自宅で誰の目ににも触れず、
ふだんの服装で気軽に行えます。
③ダンベルを買えばできる手軽さ
スポーツクラブに通ったりするほどの大きなお金はかかりません。
太っていて痩せたいと思っている人には共感できる部分多いのではないでしょうか。
私がやってみて感じたダンベルの利点
①部屋が狭くても、肩幅くらいのスペースが取れればできる。
(ピラティス、ヨガも習ったことあるけど、家でやるにはスペースが足りない)
②マンションでもドタバタせず、近所迷惑にならない。
(ダンスだと足音が気になる)
③体全体を動かすので、全身の脂肪燃焼につながりそう。実際やると少し汗ばんできます。
痩せること、方法に古いとか新しいとかほんとはないはずなので、
やってみることにメリットを感じた人はぜひやってみては?
実際ダンベルやってみて、どうなるか
今ダイエットとして、下記のことをやっています。
というか、これしかやってません。
①あすけんというアプリで、食事と体重体脂肪率の記録
②あすけんで設定されている基準カロリー内に摂取カロリーを抑える
③ダンベルをやる
最寄駅から家や会社が遠いので、仕事のある日だけ8000歩歩いてますが、
特段、運動はウォーキングすらしてません。
下は、ダンベルをやってみたときの体重、体脂肪率の推移です。
ジグザグで分かりづらいと思いますが、
やった日は体脂肪率が(ときには体重も)必ず下がってます。
これをみて、このブログを書いてから、結構経ってるのに、
なんでやせてないのと言われそうですが、
そこは自分の意志の弱さです(;^_^A
でもここで少なくともいえるのは、
少しでもやれば、結果はでることです。
私もこれからも継続できるようがんばります。
新たな結果がでましたら、お知らせします。
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:ダンベルと鉄アレイってどう違うかというと、重さが調整できるのがダンベルらしいです。